子供部屋　Before　After

ブログ「♪アイリーライフ京都♪」をみにきていただきありがとうございます

整理収納サービスのご依頼ありがとうございます。

今回は、子供部屋のビフォーアフターです。

モニター様よりブログの掲載許可をいただいております

ご協力ありがとうございました。

ビフォーがこちら↓

（京都府にお住まい　K様邸）

すごくちらかっているというわけではないのですが、

そもそもどこに何をしまえばいいのかわからない、どうすれば使いやすくなるのかわからないというのがお悩みでした。

学習机もたくさん種類がありますが、だいたい引出しの数や大きさなんかが決まっていて、

ここにこれをいれると使いやすくなりますよ！というのがあります。

こちらのモニター様は用意がしやすいようにと引出しに体操服がはいっていたりもしましたが、

やはり机には勉強道具をしまっておきたいところです。

まずは不要なものをとりのぞき、

そして、すべてのモノの指定席をきちんと作ること。

これが大事です

そして、この作業って子供は教えてもらわないとできないことなんです。

そもそも、

「片付けなさい！」と毎日いっているのに片付けてくれない

いつもちらかっている。

と、いうお話をよく聞きますが、

片付け方をきちんと子供に教えてあげられているでしょうか？？

できるようになるまで、一緒に片付けてあげられているでしょうか？？

自己流でやってしまっても、

使いにくければ、すぐにもとに戻ってしまうんです。

なので、指定席をきちんと作るところまでは、最初は親（大人）がやってもいいと思っています。

片付け方のコツや、自分なりのつかいやすさが確立されてくるまでは

教えてあげる必要があると思います。

そして、一度すべてのモノに指定席がきまれば、

あとは「元に戻すだけ」です。

これは、もちろん子供部屋だけのことではないのですが・・。

学習机に必要とされることは、

勉強をしようとしたときに、

すぐに勉強にとりかかれること！ですよね。

まずは、場所を確保することからだったり、

道具を探すことからだったりしては、勉強しようという意欲がどこかにいってしまわないでしょうか？

お料理だって片付けから始めるよりは、すぐに料理を始めれるほうが効率がいいですよね。

片付いたキレイな机に向かう時間がすこしでも多くなることを願って・・・

アフターがこちら↓

整理収納の後は

「整頓」も大事です。

「整頓」は見た目を整える意味を含んでいます。

使いやすいだけよりは、見た目もすっきりの方が気持ちがいいですよね。

すこし余談になるかもしれませんが、

我が家の子供たちの勉強机には小学生にあがると同時に

机の中におもちゃはいれない！と約束しています。

勉強するときは勉強する。

遊ぶときは遊ぶ。

これが大事だと思っています。

なので、整理収納サービスに伺わせていただいた場合、

学習机を見させていただいたときは、

このことを伝えさせていただいてます。

低学年の間は、「おりがみ」だったり、「ぬりえ」だったり、ちょっとした「ぱずる」だったりも大事な

勉強の道具の一つなので、それもありだとは思っています。

学年が上がるにつれて遊ぶものと勉強のものは、きちんと分けることができてきます。

せっかく机に向かっているのに、

横道にそれてしまうようなことは、最初からない方がいいのではないでしょうか？とお伝えしています。

それをお伝えしたうえで、

モノの指定位置を決めさせていただいています。

電源の関係で、DSの充電だけは机でするんです。というご家庭も少なくはありません。

こちらのモニター様も充電は机でされているようでした。

なので、充電中、机に向かっているときにせめて視界に入らないよう、

工夫をさせていただきました。

この撮影をさせていただいたときも、「充電中」でした。

どこに、DSがあるかわかりますか？

これなら、勉強中に気が散ることも少ないのではないかなと思ってご提案させていただきました。

今回は、お子様がいらっしゃらないときの作業でしたので、

お子様に毎日寝る前にはこの状態にしていただくことを伝えていただくことお約束して、

作業を終了させていただきました。

今回も、楽しく作業させていただきました。

ありがとうございました。

お子様がいらっしゃらないときも作業させていただいておりますが、

お子様と一緒に整理収納をさせていただくサービスもご提案させていただいております。

ご両親がお伝えいただく方法と、私がお伺いして一緒に作業させていただく方法。

お子様にとって、ご両親様にとってご都合のいい方法でご依頼ください。

最後になりましたが、長々としたブログを読んでくださりありがとうございました。

また次回のブログ「♪アイリーライフ京都」を見に来てくださるとうれしいです。